ITサービスマネージャ試験過去問題
平成18年問21
 システムの一斉移行方式の特徴はどれか。

 ア 運用方法はシステム稼働後に段階的に周知されるので,利用者の混乱が
  避けられる。

 イ システム規模が小さい場合に行われ,移行に失敗した場合の影響範囲を
  限定することができる。

 ウ 新旧システムを並行して運用することによる作業の二重負担を避けること
  ができ,経済的効果が大きい。

 エ 新システムの処理結果と従来システムの処理結果を比較しながら運用する
  ことができ,問題がなければ比較作業を一斉にやめて新システムに移行でき
  る。


『 過去問題:平成18年問21 解説 』
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ITサービスマネージャ試験過去問題
平成18年問22
 運用しやすいシステム作りや,本稼働へのスムーズな移行のために,運用部門
が果たすべき役割として,適切なものはどれか。

 ア システム開発部門が作成したジョブ構成を変更せずに管理する。

 イ システム開発部門が作成した本稼働への移行手順を利用部門に周知徹底す
  る。

 ウ システム開発部門の開発スケジュールを優先して本稼働までの日程計画を
  立てる。

 エ システムの設計段階からプロジェクトに参加して運用ドキュメントの標準
  化を進める。


『 過去問題:平成18年問22 解説 』
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ITサービスマネージャ試験過去問題
平成18年問23
 多重プログラミングを行っているシステムで,システム全体のスループット低下
を招くようなプログラムの組合せはどれか。

 ア 演算処理が中心となるプログラム同士

 イ 共有データを格納したメモリ領域を参照するプログラム同士

 ウ 異なる磁気ディスクにアクセスするプログラム同士

 エ 利用者の入力操作と入力されたデータの演算処理とが混在しているプログ
  ラム同士


『 過去問題:平成18年問23 解説 』
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ITサービスマネージャ試験過去問題
平成18年問24
 雷サージによって通信回線に誘起された異常電圧から通信機器を防護するため
の装置はどれか。

 ア IDF(intermediate distributing frame)

 イ MDF(main distributing frame)

 ウ アレスタ

 エ 避雷針


『 過去問題:平成18年問24 解説 』
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ITサービスマネージャ試験過去問題
平成18年問25
 次の作業を必要とする計画はどれか。

・要員計画の作成

・運用ドキュメントの点検

・運用体制の整備

・データ量の調査・確認
 (トランザクション件数,最繁時トラフィックの調査・確認)

・設備負荷の調査



 ア システム移行計画

 イ システム開発計画

 ウ システム監査計画

 エ システム保守計画


『 過去問題:平成18年問25 解説 』
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ITサービスマネージャ試験過去問題
平成18年問26
 システム運用部門が CPU 利用率,ページフォールド頻度などを測定したところ,
スラッシングの発生が多くなっていることが分かった。処理能力を改善するため
に運用部門だけでできる当面の対応処置として,適切なものはどれか。

 ア 磁気ディスクの作業域(ワークエリア)の割当てを変更する。

 イ ジョブの多重度を下げて,メモリの使用を抑制する。

 ウ ページ置換方式を変更する。

 工 補助記憶装置を増設して,作業域を再配置する。


『 過去問題:平成18年問26 解説 』
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ITサービスマネージャ試験過去問題
平成18年問27
 運用管理を行う上で,業務システムとそのクライアントとを対応付けておくこ
とによって,システム障害時に可能となるものはどれか。

 ア 影響範囲の把握

 イ 回避策の立案

 ウ 業務処理能力の低下度合いの把握

 工 復旧手順情報の蓄積


『 過去問題:平成18年問27 解説 』
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ITサービスマネージャ試験過去問題
平成18年問28
 ツールレス保守に該当するものはどれか。

 ア 異常が発生した場合,現場から離れた保守センタから障害状況の調査をす
  る。

 イ 故障の前兆となる現象を事前にとらえて,対象となる部品を取り替える。

 ウ サーバマシン内部の基板などをモジュール化し,そのモジュールの取付け
  をレバー式にする。

 エ 電源やハードディスクなどを二重化し,故障時は縮退運転して故障装置を
  交換する。


『 過去問題:平成18年問28 解説 』
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ITサービスマネージャ試験過去問題
平成18年問29
 既存のプログラムやファイルを解析して仕様書を作成し,これを参考にして
同等の機能をもったプログラムやファイルを作成する開発手法はどれか。

 ア コンカレントエンジニアリング

 イ リエンジニアリング

 ウ リバースエンジニアリング

 工 リユーステクノロジ


『 過去問題:平成18年問29 解説 』
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ITサービスマネージャ試験過去問題
平成18年問30
 ソフトウェアの保守管理において,保守作業の生産性に影響しないものはどれ
か。

 ア 運用中に発生するソフトウェアの障害件数

 イ ソフトウェアの検証を行うときの難易度

 ウ ソフトウェアを変更するときの難易度

 エ ブログラムやドキュメントの理解しやすさの度合い


『 過去問題:平成18年問30 解説 』
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ITサービスマネージャ試験過去問題
平成18年問31
 IPv4 のIPアドレスに関する記述のうち,適切なものはどれか。

 ア IP アドレスのクラス分けは,32 ビットのうちの先頭 2 ビットによって,
   クラス A からクラス D までの四つのクラスに識別される。

 イ IP アドレスは 32 ピットであり,8 ビットごとに四つの部分に分けて,
  16 進数で表記する。

 ウ IP アドレスは 32 ビットであり,クラス A,クラス B 及びクラス C の
  アドレスフィールドは,ネットワークアドレス部とホストアドレス部とに分
  かれる。

 エ 限られた IP アドレス空間を有効に利用するために, 32 ピットのうちの
   ネットワークアドレス部を分割して一部をサブネットアドレス部として使用
   する。


『 過去問題:平成18年問31 解説 』
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ITサービスマネージャ試験過去問題
平成18年問32
 100M ビット/秒の LAN に接続されているブロードバンドルータ経由でインター
ネットを利用している。FTTH の実効速度が 90M ビット/秒で,LAN の伝送効率が
80% のときに,LAN に接続された PC でインターネット上の 540M バイトのファイル
をダウンロードするのにかかる時間は,およそ何秒か。ここで,制御情報やブロード
バンドルータの遅延時間などは考えず,また,インターネットは十分に高速であ
るものとする。

     ┌────┐
┌─┐LAN │ブロード│ ┌──┐FTTH┌───────┐
│PC├──┤バンド ├─┤ONU ├──┤インターネット│
└─┘  │ルータ │ └──┘  └───────┘
     └────┘

 ア 43

 イ 48

 ウ 54

 エ 60


『 過去問題:平成18年問32 解説 』
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ITサービスマネージャ試験過去問題
平成18年問33
 LAN のアクセス制御方式である CSMA/CD 方式に関する説明として,適切なもの
はどれか。

 ア 送出した信号の衝突を検知した場合は,ランダムな時間の経過後に再送信
  する。

 イ 送信権を与えるメッセージ(フリートークン)を得たノードがデータを送信
    する。

 ウ ディジタル信号をアナログ信号に変換(変調)して通信を行う。

 エ 転送する情報を,セルと呼ばれる固定長のブロックに分割して転送する。


『 過去問題:平成18年問33 解説 』
posted by ITServiceManager | H18年 過去問題21〜40


ITサービスマネージャ試験過去問題
平成18年問34
 磁気ディスク装置や磁気テープ装置などのストレージ(補助記憶装置)を,通常
のLANとは別の高速な専用ネットワークで構成する方式はどれか。

 ア DAFS

 イ DAS

 ウ NAS

 エ SAN


『 過去問題:平成18年問34 解説 』
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ITサービスマネージャ試験過去問題
平成18年問35
 図は 10BASE-T による LAN 接続ケーブルを用いて,PC を接続したネットワーク
の概念図である。図中の A を PC,B をネットワークインタフェースカードとし
たとき,C の装置名として適切なものはどれか。

         ┌────────────┐
         │      C      │
         └────────────┘
          /   │    │   \
           /       │        │       \
        ┌─┐    ┌─┐    ┌─┐    ┌─┐
      ┌┤ B├┐┌┤B ├┐┌┤B ├┐┌┤ B├┐
      │└─┘││└─┘││└─┘││└─┘│
      │  A   ││  A   ││  A   ││  A   │
      └───┘└───┘└───┘└───┘

 ア ターミネータ

 イ トランシーバ

 ウ ハブ

 エ モデム


『 過去問題:平成18年問35 解説 』
posted by ITServiceManager | H18年 過去問題21〜40


ITサービスマネージャ試験過去問題
平成18年問36
 関係データベースとオブジェクト指向データベースを比較したとき,オブジェクト
指向データベースの特徴として,適切なものはどれか。

 ア 実世界の情報をモデル化したクラス階層を表現でき,このクラス階層を使う
  ことによってデータと操作を分離して扱うことができる。

 イ データと手続がカプセル化され一体として扱われるので,構造的に複雑で,
  動作を含む対象を扱うことができる。

 ウ データの操作とリレーションが数学的に定義されているので,プログラム
  言語とデータ操作言語との独立性を保つことができる。

 エ リレーションを論理的なデータ構造として定義しているので,非手続的な
  操作言語でデータ操作を行うことができる。


『 過去問題:平成18年問36 解説 』
posted by ITServiceManager | H18年 過去問題21〜40


ITサービスマネージャ試験過去問題
平成18年問37
 E-R 図に関する記述として,適切なものはどれか。

 ア 関係データベースへの実装を前提に作成する。

 イ 業務上の各プロセスとデータの関係を明らかにする。結果として導かれる
  実体間の関連は,業務上の各プロセスを表現する。

 ウ 業務で扱う情報を抽象化し,実体及び実体間の関連を表現する。

 エ データの生成から消滅に至るプロセスを表現できる。


『 過去問題:平成18年問37 解説 』
posted by ITServiceManager | H18年 過去問題21〜40


ITサービスマネージャ試験過去問題
平成18年問38
 更新可能なビューを作成する SQL 文はどれか。ここで,SQL 文中に現れる表
はすべて更新可能とする。

 ア CREATE VIEW 高額商品(商品番号,商品名)
   AS SELECT 商品番号,商品名 FROM 商品 WHERE 商品単価 > 1000

 イ CREATE VIEW 商品受注(商品番号,受注数量)
   AS SELECT 商品番号,SUM(受注数量) FROM 受注 GROUP BY 商品番号

 ウ CREATE VIEW 受注一覧(受注番号,商品名,受注数量,受注金額)
   AS SELECT 受注番号,商品名,受注数量,受注数量 * 受注単価 FROM 受注,商品
    WHERE 受注.商品番号 = 商品.商品番号

 エ CREATE VIEW 受注商品(商品番号)
   AS SELECT DISTINCT 商品番号 FROM 受注


『 過去問題:平成18年問38 解説 』
posted by ITServiceManager | H18年 過去問題21〜40


ITサービスマネージャ試験過去問題
平成18年問39
 二つの表 S と SP から部品番号 P2 の部品を納入している納入業者名を探す
SQL 文はどれか。ここで,下線部は主キーを表す。

  S
  ┌──────┬─────┬───┐
  │納入業者番号│納入業者名│ 住所 │
  │──────│     │      │
  └──────┴─────┴───┘
  SP
  ┌──────┬────┬────┐
  │納入業者番号│部品番号│ 納入量 │
  │──────│────│    │
  └──────┴────┴────┘

  ア  SELECT 納入業者名 FROM S, SP
        WHERE S.納入業者番号 = SP.納入業者番号

  イ  SELECT 納入業者名 FROM S
        WHERE 納入業者番号
            IN(SELECT 納入業者番号 FROM SP WHERE 部品番号 = 'P2')

  ウ  SELECT 納入業者名 FROM S
        WHERE NOT EXISTS
          (SELECT * FROM SP
               WHERE 納入業者番号 = S.納入業者番号 AND 部品番号 = 'P2')

  工  SELECT 納入業者名 FROM S
        WHERE EXISTS
          (SELECT * FROM SP
              WHERE 納入業者番号 = S.納入業者番号 AND 部品番号 > 'P2')


『 過去問題:平成18年問39 解説 』
posted by ITServiceManager | H18年 過去問題21〜40


ITサービスマネージャ試験過去問題
平成18年問40
 DBMS を障害発生後に再立上げするとき,前進復帰(ロールフォワード)すべき
トランザクションと後退復帰(ロールバック)すべきトランザクションの組合せと
して,適切なものはどれか。ここで,トランザクションの中で実行される処理内容
は次のとおりとする。

    ┌────────┬──────────────────────┐
    │トランザクション│データベースに対する Read 回数と Write 回数 │
    ├────────┼──────────────────────┤
    │  T1,T2   │      Read 10,Write 20        │
    ├────────┼──────────────────────┤
    │  T3,T4   │      Read 100            │
    ├────────┼──────────────────────┤
    │  T5,T6   │      Read 20,Write 10        │
    └────────┴──────────────────────┘

                          時間
     ───────────────────┰──→
            ┌─┐         ┃
     T1─────●│チ│         ┃障
     T2   ───┤ェ├───●     ┃害
     T3      │ッ│ ────────┨発
     T4──────┤ク├─────────┨生
     T5      │ポ│──────●  ┃
     T6      │イ│   ──────┨
            │ン│         ┃
            │ト│         ┃
            └─┘
        ────はコミットされていないトランザクションを示す。
          ───●はコミットされたトランザクションを示す。

   ┌─────┬────┐
   │前進復帰 │後退復帰│
 ┌─┼─────┼────┤
 │ア│T2,T5  │T6   │
 ├─┼─────┼────┤
 │イ│T2,T5  │T3,T6 │
 ├─┼─────┼────┤
 │ウ│T1,T2,T5│T6   │
 ├─┼─────┼────┤
 │エ│T1,T2,T5│T3,T6 │
 └─┴─────┴────┘


『 過去問題:平成18年問40 解説 』
posted by ITServiceManager | H18年 過去問題21〜40


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